建築士のミスによる解約について
■□相談内容
不動産契約に際してご相談したくお願い致します。
私はある不動産屋で土地を購入し、
その不動産屋と建築契約も結んだのですが、
地鎮祭も終わり現地にて土地に建物の線を引いてみると
図面より実際の土地が小さい事が分かりました。
建築士がよその土地まで計算に入れてしまい、
図面通りの家を建築すると車庫がぎりぎりになってしまいます。
その後代替案を出されたのですが、
納得のいくものではなく、最終的に契約解除になりました。
私どもには来年小学校に上がる娘がおり、校区の関係で来年3月初旬には
引越しをしたかったのですが、それも絶望的になりました。
このままでは悔しさばかりが残り、納得できません。
この場合法的に損害賠償を請求することは出来ないのでしょうか?
契約解除にはまだサインをしていません。
□■アドバイス:1
法的な処理をお望みなら、弁護士に相談することだと思います。
常識的な観点からすれば、土地を紹介した不動産会社から
希望の家が建てられる広さの土地を紹介してもらうか、
それが、なければ解約をして早く手付け金を確保することが先決だと思います。
最近学区制はなくなり、自由に学校を選べる市町村が多いのですが、
そちらはまだなのですか?
(Century21ホームネット・佐藤倶之さん)
□■アドバイス:2
要素の錯誤といって人は単純なミスや間違いはあるものです。
出来ることなら許してあげて欲しいですね。作為的なミスでなければ、
プロがミスをすると言うだけで信用問題が問われます。
それだけで十分反省するでしょうし、かなり困っているように思われます。
どうしても許せないとなると
損害賠償の額に見合った立証が必要になると思われます。
でもこういうミスは人間生きていれば必ずあるように思われます。
損害賠償などの手続きで、必ずしも納得いくような額は取れないと思いますし、
もめることよりこれからの事をよく話し合って、相手も落ち度があるわけですし、
今後失った信用を取り戻す為に、努力すると思います。
もう一度話し合う機会を作ることがいいと思います。
(天理不動産流通・金城豊治さん)

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