建築中の床が水平じゃない
相談内容
建築中の家の躯体検査で問題が発生しました。メーカー建築で工法は2X6です。
2階床の水平チェックを行ったところ、2階主寝室の北側壁付近の床と
吹抜け付近の床で6mmの誤差が生じてしまいました。
部屋の幅は4m位です。検査は不合格となりました。
原因として、1階の壁パネルと2階根太部品の組み合わせがよくなかったのか、
隙間があり、そのため2階の床が少し高くなってるとのことでした。
確かにその付近の1階壁の頭つなぎと2階根太に5mm程の隙間がありました。
起きた理由として以下の原因を挙げていました。
・工場でパネル組した弊害
(現場組みだと調整しながら組み立てられるが、パネルは微調整が難しい)
・2X6の為、パネルの微調整が利きづらい
(2X4だと多少壁厚がうすいので調節しやすい)
2階から叩いて調整を試みましたが、うんともすんとも沈みませんでした。
他に考えられる理由はありますでしょうか?
対策として、自然に重みで沈むでしょうの回答だったのですが、
これで大丈夫なのでしょうか?
建具の取り付けなのにも支障があるのではないでしょうか?
新築なのに床が傾いているなんて納得いきません。
説明が下手で分かりにくいかと思いますがアドバイスをお願いたします。
□■アドバイス
私の意見です。
4mに対して6mmの傾きは重症ではないでしょう。
つまり、建具の収まりとか、生活上の不具合は生じないでしょう
と言う意味で、重症ではありません。
しかし、204とか206とかの違いで修正しずらいとの説明は、おかしいですね。
元にもどって組立て直せば直るのが解っていれば、直すべきです。
水平度の許容さから直さなくてよいとか、そのうち直るでしょうとかでなく、
施工不良は不良で、対応すべきと考えます。
相談者さん、この点を混ぜごちゃにせず、工事管理者に要求すべきでしょう。
(一級建築士・インテリアプランナー・中尾正文さん)
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Posted on 9月 18, 2006 ●資産→建築中のトラブル | Permalink
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