共有地の兄弟間売買について
相談内容
兵庫・50代男性
兄弟で共有の土地があります。
その土地の上には、長兄の自宅があります。
そして、その土地の一部に長兄がアパートを建てています
(固定資産税は長兄が支払っています)。
長兄は、自分の子供への相続も考えて、私の共有持分1/4を買い取る意向です。
このときの土地の評価は、どう考えたらよいのか、以下、教えてください。
1.アパートは、無視して土地の評価をすればよいのか?
2.価格は 相続税の路線価が良いのか、周辺での基準値価格が良いのか、
売買事例があればそれを採用すべきなのか、地価の公示価格でよいのか?
3.もし、私が買い取りに応じず、私が死亡したとき、私の相続人(2人)は、
私の持分を相続するわけですが、そのときの評価額に
(土地全体の評価をするとき)は、長兄の建てたアパートを、貸家建付け地として、
その土地部分の評価を下げることが出来るのか、出来ないのか?
□■アドバイス
相談者さん、お兄さんにとって、是非購入したい物件でしょうから、
相場かそれより少し高い価格ということになるでしょう。
一方、この土地を購入するような人はお兄さんしかいないでしょうから、
その点も考慮して、お互いに合意できる金額になるでしょう。
あまり安いと贈与とみなされる可能性があるし、
高いのも同じく贈与と見なされて問題です。
相場価格の上下10%ぐらいの範囲では如何でしょう。
お子様にこのまま土地で相続させるより、この際お兄さんに売却し、
ご希望ならそれをお子様の住宅資金にすれば、
金額如何では贈与税はかからいません。
(Century21ホームネット・佐藤倶之さん)
■□相談者より
佐藤倶之様、早速のご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
もう少し考えて、結論を出したく思います。
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Posted on 4月 4, 2007 ●資産→親族間の売買 | Permalink
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